2017年11月26日

転がり抵抗

今流行りの電気自動車リーフのご入庫です
初代リーフ24kwhは満充電カタログ数値は280kmですが実際は200km走れば上出来だったそうです
新型リーフは30kWhで400kmは走るそうです???
でも、ヤッパ400kmは難しそうと試行錯誤しとります


新型リーフ


旧型リーフ



車は進化してますが、いよいよ電気自動車の到来かと思われますが、充電ヶ所の少ない電気自動車はやっぱり航続距離が一番気になります
セコイ運転して、不要な物は車に乗せず、厚着もせず航続距離をカタログ数値に近付けるため奮闘しとりますが、そこで思いついたのが転がり抵抗を減らす努力と車両重量軽減です


ノーマル装着は



転がり抵抗



等級AAのダンロップ エナセーブEC300です
これを等級AAAのタイヤすすればgoodかも


転がり抵抗



そこで見つけたのが

転がり抵抗



ちょっとトーヨーでダサイかもですが転がり抵抗AAAの一番抵抗少ないこのタイヤに規定値より少し高めの空気圧で軽いWHEELを装着すれば絶対航続距離UPです

転がり抵抗



まあまあ~お高いWHEELをチョイスです!

転がり抵抗



車に装着して完成です、もちろん当店カーコーティング屋なんでコーティングも施工です、ひょっとして空気抵抗も減り航続距離UPに貢献できるかも?です

転がり抵抗




ところで航続距離に拘り、お高いリーフに、またまた投資して高額な電気自動車になりましたが、はたしてバッテリーの寿命を考えたら、お得か損かは一目瞭然ですがね・・・・


ご入庫ありがとうございましたナイショ









同じカテゴリー(施工車両)の記事画像
祝6900台
祝6600台
はらはら
今時の軽トラ
ベンツ
やっと完成
同じカテゴリー(施工車両)の記事
 祝6900台 (2023-06-26 13:56)
 祝6600台 (2023-01-17 13:45)
 はらはら (2022-09-01 16:53)
 今時の軽トラ (2022-05-20 15:30)
 ベンツ (2022-03-27 19:35)
 やっと完成 (2022-01-24 13:10)
この記事へのコメント
こんにちは~♪

車で一番燃料を消費致しますのは

静止状態からの発進時です。

某宅配便のトラックは随分前からハイブリット車です。

そのシステムは静止状態からタイヤが

半回転か一回転する間だけモーターがアシストしております。

たったそれだけで燃費は3割向上しているとか♪

トルコンのオートマならクリープ現象を利用すれば一割位は

簡単に燃費が向上するでしょう♪

電気自動車ならば発進時の初期加速をほんの少し我慢するだけですね

いずれもコストゼロです。

因みに僕の3Lのプ嬢の燃費は驚くなかれ

さぬきうどんツアーの往復時の燃費は

15km/L以上です。
Posted by 沼津の源さん沼津の源さん at 2017年11月27日 07:10
コメントありがとうございます
3Lプジョーで15km/Lは立派ですね~
平均の1.5倍は伸ばしているかと思われます、乗り方で燃費は違ってきますね
Posted by ぴかいちぴかいち at 2017年11月27日 12:41
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
転がり抵抗
    コメント(2)