2013年04月05日

うらやましぃ~

今日のご入庫はフェラーリですオドロキ乗ってる方は普通のオッサンですが、なんで買えるん…です
うらやましぃ~


うらやましぃ~


余りにも羨ましいので、ちょっとフェラーリを調べてみました
フェラーリ社としての処女作は、1947年に製造したレーシングスポーツ(125S)少数受注生産を開始し貴族や富豪などを中心に販売していたものであった。
その後市販車は品質や機能性を高めて行き、生産台数を順調に増やして行ったものの、その価格は依然として高価なものであった。
しかし、フェラーリの市販車は、F1をはじめとするレースにおける活躍によるブランドイメージの向上や性能の高さ、デザインの美しさが高い評価を受けて、ヨーロッパや北米を中心に高性能市販車としての地位を確固たるものとして行った。
また、欧米においては王族や貴族などの上流階級や、スポーツ選手や映画俳優などの著名人といったセレブリティが愛用しその姿が世界各国のニュース映画や雑誌の紙面を飾ったこともそのブランドイメージを押し上げる結果となった。
なお、フェラーリは、現在に至るまで自社製品の広告を全く行わないことでも知られている。
今回のご入庫車両はフェラーリのオープンモデル20作目となるオープンカー360スパイダー3.6Lエンジンを搭載することから「360」の名称が付いた。デザインを担当したのはピニンファリーナである。
フェラーリのラインナップの中ではエントリーモデル的存在であった。
販売の時期がF1におけるスクーデリア・フェラーリの黄金期と重なり、当時の史上最多の販売台数を記録した。
2005年に生産を終了し、後継車種のF430にバトンタッチした。

うらやましぃ~


360モデナからミッドシップのモデルはエンジンフードがガラスになり、エンジンルームが見えるようになっている
うらやましぃ~


うらやましぃ~


シートの本革も型押しして馬をアピール
うらやましぃ~


フェラーリの車体に付いているシンボルマークですが、黄色地に黒の跳ね馬が躍るこの有名なエンブレムは、
イタリア語でカヴァッリーノ・ランパンテと呼ばれ、日本語に訳すとそのまま跳ね馬となります。
フェラーリを創始したエンツォ・フェラーリの兄が第一次世界大戦中のイタリア空軍におけるエースパイロットで宿敵ドイツ空軍との戦闘で、34機も空軍機を撃墜した証として、そのドイツ空軍機が付けていた跳ね馬のエンブレムを取り、自分の愛機に付けていたのですが最後に撃ち落とされ戦死してしまい、英雄の兄のシンボルを流用したと言われております。

まぁ~なんぼ頑張っても買える車じゃないから、せめてご入庫時は運転席に乗って味わいたいですね~


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